海南市議会 2021-03-04 03月04日-05号
○議長(川崎一樹君) 土田区画整理課長 ◎区画整理課長(土田真也君) 令和3年度の予算の予定箇所ということでございますが、まず道路築造におきましては、国道370号沿いから東出地区を通り海南駅の東口に続く日方名高線及び駅前1号線の築造工事費ということで、16メートル幅員の道路を築造するということで、その費用ということが主なところとなります。
○議長(川崎一樹君) 土田区画整理課長 ◎区画整理課長(土田真也君) 令和3年度の予算の予定箇所ということでございますが、まず道路築造におきましては、国道370号沿いから東出地区を通り海南駅の東口に続く日方名高線及び駅前1号線の築造工事費ということで、16メートル幅員の道路を築造するということで、その費用ということが主なところとなります。
次に、中項目2、完成までの取り組みについては、移転補償や道路築造工事がさらに進められるよう、先ほど申し上げました仮換地指定作業について、早期に指定に向け取り組むとともに、事業の見える化として、国道370号沿い北山商店西側から事業地内、また、海南駅東口に続く都市計画道路の築造に向け取り組みを進めているところでございます。
これからも皆様方の御協力をいただきながら、計画に沿って建物移転、道路築造工事等を進めてまいりたいというふうに考えてございます。よろしく御理解を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(磯崎誠治君) 再度の御質疑ございませんか。 14番 河野敬二君 ◆14番(河野敬二君) 市長の答弁してくれた意味はわかりました。肝心なこと聞くの忘れた。 その維持管理は、どないされていくんですか。
残り3件は中原組以北の区画道路築造に支障となる建物の移転補償費でございます。工作物1件の補償については、駅前広場の予定地内にある工作物補償を予定してございます。 以上が、平成22年度区画整理事業費の内訳でございます。 以上です。 ○議長(出口茂治君) 再度の御質疑ございませんか。
工事におきましても、駅東付近約2ヘクタールについて、都市計画道路駅前1号線、区画道路築造工事、排水路の移設並びに排水管の布設工事等に取りかかってございます。また、駅東口付近で行政不服審査請求がなされていた権利者の方とも積極的に交渉を重ねた結果、御理解が得られる見込みとなってまいりました。
その69ページの概要にも書いておりますように、19年度は仮換地指定を行って建物調査を実施やったと、20年度からは建物調査に基づく建物移転補償とか道路築造工事を行っていくということで、20年、ことしもそうだと思うんですが、道路築造工事や建物移転補償について具体的にどのようなところをお考えなのか、それが1点目です。この道路築造も含めてね。 駅広も、私はね、やっぱり先、要ると思うんよ。
その後、仮換地案の地元説明会を3地区に分けて実施し、仮換地内容について土地所有者の方々に十分説明した上で、建物等の移転、宅地造成、道路築造工事、地区内排水等、施工計画に沿って海南駅東周辺約6.3ヘクタール、筆数で206筆について平成19年10月16日付で仮換地指定を行いました。
初めに、駅東区画整理事業用地について、当該用地のうち約6.3ヘクタールで仮換地指定を実施しており、本年度から海南駅東周辺を主体として道路築造工事、建物移転等本格的な工事に着手し、平成20年度末の買い戻しを予定している。
153ページの15節、工事請負費の道路築造等工事費及び22節の建物等移転補償金に関し、今回予算計上させていただきました箇所は、先ほど15番 宮本勝利議員にお答えしました、辻整形外科からスーパー松源に至る市道名高18号線西側から駅東側までの6.3ヘクタールの仮換地指定を行った箇所の中でございます。
この拡幅整備は、昭和62年1月に県知事から組合設立・事業計画の認可を受けた重根土地区画整理組合が換地方式により用地を確保し、道路築造・舗装工事等は、道路管理者である県が行う。 重根土地区画整理事業は、用地買収による道路のみを整備改善する事業ではなく、国道、都市計画道路及び区画道路等を含め、地区内全体の総合的な面整備を行う事業である。
また、この地特有の排水対策をどう対策するのかとの御質問ですが、排水路は排水計画に基づき、道路築造工事及び宅地整地工事を行う中で、順次整備、改良をしてまいります。 以上、御理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
用地は重根土地区画整理組合が施工する土地区画整理事業の換地方式により用地を確保し、また道路築造工事等は道路管理者である県が行うこととなってございます。 御存じのように、区画整理は用地買収方式による道路のみを整備改善する事業ではなく、国道及び都市計画道路等を含めて区域全体を総合的面整備を行う事業でございます。